ペンシルベニアがひっくり返って、ミシガンとウィスコンシンも危うくなってる。
ただ、ジョージアはまだ差があるので、仮に上記2州がバイデンの手に落ちたとしても、こういうふうになるので、トランプが逃げ切る。
縮まりつつあった全米の数字も、どうやら底を打った感じがあるしね。
昨日時点で、50.98% vs 49.02%で、まだまだ差がある。
ほぼトラで、変化なし。
立候補予定を表明しているのが、8人。
1人増えたけど1人減ったので、8人。
そのうち5人は、江東区に縁もゆかりもないので、ハナっから問題外。
縁やゆかりのある3人のうち、区議でも区長でも衆議院議員でも何でもいいというような人は、上の5人以上に問題外。
残りは、2人だけ。
江東区で生まれ育った人。
江東区で活動を続けてきた人。
政策だの資質だの志だのというのを比較するのは、この2人だけで十分。
他の6人は、江東区の有権者をナメているだけ。
もちろん、ナメられたってかまわない、という判断もありなんだけどね。
今回の雇用統計、「中身よりヘッドラインが強い」とのたもう御仁がいたそうな。
その人を責めちゃいけない。
中身の見方を知らないだけなんだから、罪はない。
無知を罪だなんて言い出したら、ぼくほど無知な人間もいないんだから。
それはともかく。
失業率の改善幅は、表面的には3.857%から3.829%なので、小幅、あるいは誤差程度。
だけど、その背景で労働参加率が62.540%から62.675%に跳ね上がっていて、その影響を抜いて再計算すると3.622%で、かなりの改善。
事業者調査の新規雇用者数30.3万人増も、単月のみならず、3ヶ月平均で27.6万人と、かなり強い数字。
「どうせ予想を意図的に10万人ぐらい低めに出しておいて、数字が出た瞬間、上ブレ!って叫ぶだけだろ」みたいなこと言うけど、ってか、そういう投資銀行が一部にあるのはそうかもしれないけど、だとしても、30万人超えっていうのは、掛け値なしに強い数字なんだってば。
「フルタイムじゃなくパートタイムが」とかいうのも、中身を見ていない証拠。
週平均労働時間を見てみると、一時、速報ベースで34.1まで落ち込んでいたのが、34.4まで戻ってきた。
34.4というのは、この数値が公表されるようになって以降の207ヶ月の中で、平均でありメジアンでありモードである、極めて標準的な数字。
みんなちゃんと、フルタイム並みに働いているということ。
雇用者総週給が、過去1年間で最高の6.458%も伸びてるんだから、個人消費面からの景気減速懸念なんか想像しろというほうがムリ。
ちゃんと、中身、見ようね。
党の政策や候補予定者をぼくは一切支持していないけど、街頭活動の仕方は参政党が群を抜いてよくできている。
というか、唯一、参政党だけが、街頭活動の目的をよく理解して活動できている。
松田さんの指導かもしれないね。
なので。
参政党は、以外に取ると思うよ。
当選ライン云々はともかく。
たぶんしばらく前から視界には入りつつ、特段意識していなかったこのページの左上のロゴ。
アメーバの20周年。
2004年9月15日に、ブログサービスをスタートしたそうな。
え?ってことで調べてみたら、アメブロ上でのプロパンガスの最初の投稿は、それに遅れることわずか4ヶ月、2005年1月13日だったらしい。
つまり、2025年1月13日には、プロパンガス@アメブロも20周年を迎えることになる。
奇しくも、成人の日の祝日!
プロパンガスの成人式、開催したら、みなさん、参加してくれますか?
もしも、もしもネット世論がそのまま得票に反映するなら。
参政
保守
維新
立民
須藤
共産
ファ自国
秋元
の順。
ネット世論とやらが、いかにアテにならないかということ。
日本人の99.8%がそうであるように、ぼくも坂本龍馬は大好きだ。
なぜ好きか、というのは人それぞれだろうけど、ぼくはやっぱり、西郷と桂を出会わせたこと。
人は、出会うべき人に必ず出会う。
しかも、信じられないことに、出会うべきタイミングで。
それを実現させた龍馬。
そういうものにわたしはなりたい。
今回の補選じゃなくて、次の総選挙。
どんなに長くても、あと1年半以内にあるやつ。
この補選を引きずりまくって、大混戦になるだろう。
つまり、泡沫でなければ、ある程度以上の規模の国政政党なら、惜敗率は勝手にかさ上げされる。
もちろん、比例残り目標なんかではなく、小選挙区での勝利は目指すけれども。
やってやろうじゃん。
玉木さん、よろしく!