キリ番のこの日は、記録と記憶に残すためにも、日銀ネタ。
疑問が残ったから。
「『長短金利操作付き量的・質的金融緩和』の枠組み」が「その役割を果たしたと考えている」中で、「これまでと概ね同程度の金額で長期国債の買入れを継続する」大義は?
他の中央銀行同様、金融調節は短期金利の操作で行う、長期金利は(急上昇時以外は)市場に委ねると言いながら、長期国債を買い続けるのは、年間70兆ものペースで買うのは、ぼくのような無学の徒には理解できない。
マスコミ各社、誰も質問しなかったしなあ。